エビフライはしっぽまで

嵐とKAT-TUNのことを中心に。

舞台鑑賞をしました@イントレランスの祭

GWは現場日和。

この度は舞台鑑賞をしてきました。

なかなか舞台は踏みいれたことの無い領域でした。なんだかとっつきにくいとかの先入観があったり。私が好きになってから自担に舞台の仕事はなかったりと舞台鑑賞のタイミングには恵まれませんでした。(ジャニオタになる前に一回だけミュージカルを見たことはあった)

そんなんでしたが、私にも遂に舞台鑑賞する日が・・・!

風間俊介くん出演の「イントレランスの祭」を見てきました。

たまたまジャニウェブのコンサート、舞台一覧を見てたら見つけて気になって調べたらチケットがまだあり、前から風間くんのことは好きでしたが今年になって風間くん熱も上がっていたのでこれは行くしかないと・・・!好きは増やしていくスタンスです。

 

よみうり大手町ホールでの凱旋公演、5月5日の14時からの部に入りました。

よみうり大手町ホールは初めて行った会場でしたが、大手町駅直結で東京駅からも歩ける距離でした。(東京の地理よく知らなくて東京駅に近いことにびっくりした)

GWということもありオフィス街な大手町は人があまりいませんでした。箱根駅伝のスタート、ゴール地点の辺りでちょっとテンション上がりました笑。

そして建物も新しくて綺麗でした。ホールは4階にありました。

 

私の取ったチケットは、チケットぴあで購入し当日引換券というものでした。開演1時間前から引き換えるというもので、引き換えてもらうまで席は分からないというものでした。

ホールの建物は開演1時間前になるまでは入れず、それを知らず早めに着いたら警備員さんに止められました笑。

時間をつぶし開演1時間前になったので会場へ行き引き換え。今回開場は30分前だったので、引き換えても会場には入れないのでロビーでしばし待ちました。ちなみに会場内にトイレも開場してからじゃないと入れませんでした。客層は女の人多かったけど、男の人も割といたかな。

そして開場になったので入りました。だいたい500席くらいで、私は後ろから数えた方が早いくらいの席だったけどもちゃんと見える席でした。これが舞台の距離感かー!と。始まる前曲が何曲か流れてたけど誰の曲だったんだろか、私好みの曲だったな。

 

そんなこんなで開演。感想とか。

イントレランスの祭は不寛容をテーマにした作品で、宇宙人が出てくるという内容で、見る前は理解できるのだろうかと心配だったけど(特に舞台作品は難解なイメージがあった)、私達の住んでる世の中でもありうることだし、現に最近の世の中(この作品では極端だったけど)起こりつつあることだなと思いました。ネット見てると特にそんな傾向になりつつあるよな~と。考えさせられました。

とはいえ、重たくなりすぎず、面白い部分もかなりあり楽しんで見ることが出来ました!

そして、舞台というものを初めて見て、役者さんの演じ方がドラマや映画とまた違うんことを実感しました。やっぱり声の出し方や体の使い方とかがドラマや映画に比べると大きいなと。風間くんつい最近ドラマ99.9に出ていたからより違いを感じました。

セットは最小限だけども、照明や幕などで同じ舞台上で別々の場所を作っていたりして脳内で現実世界に置き換えれたり、想像できたり出来ました。

今回の席は遠かったけれども、席によってはすぐそばまで役者さんが来ててLIVE感があるし、息遣いとか感じられるし、違う世界のことを演じてるのにそばに感じて舞台ってなんだか不思議な世界だなと感じました。

途中BUMPの曲が使われてて気になったな~(最近BUMP気になる)

そしてお目当ては風間くんだったけど、やっぱり良かったです!!ドラマやバラエティで見るのとはまた違った風間くんを見ることができ、キレッキレに踊る場面も見れて満足です。ビジュアルも好きでした~!

共演者の方も素敵でした~!岡本玲ちゃんかわいかったです。

 

これまで舞台は食わず嫌いだったけれども、コンサートとは違った非日常を味わえる世界で面白さに気付いたので今後は積極的に行ってみたいと思いました。

途中まで初めての舞台鑑賞と思ってそんなタイトルにしてたけど、十年近く前に劇団四季のミュージカルを見に行ったことがあったのを思い出したのでタイトル変えました笑。でもジャニオタになってからは初めての舞台の現場でした。