ラグビーにはまった話(実践編)
前回の続き
その後…
とりあえず気になってしょうがないから検索をする。用語、選手、チームetc
便利な時代です。
〇試合を見に行く
とにかく試合見たい欲にかられ、検索。
11月10日に秩父宮ラグビー場で行われた関東大学対抗戦を観戦。
の2試合。1枚のチケット(自由席で1800円ぐらい)で2試合見られんだぜ!お得!
秩父宮ラグビー場はフィールドが近くてよく見えました。ただ、場所的に日差しがとてもまぶしかった。この日は快晴で、気温も高かったので防寒はそんなに必要なかったけど、日が落ちると肌寒かった。
ということから日焼け対策、帽子、脱ぎきしやすい服装、折り畳み座布団(80分なのでお尻痛くなる&防寒にも)は必需品だと思いました。
場内でも飲食物売っていたけどそれなりのお値段なのと、2試合続けて見たい時は席でご飯食べたほうが楽そうなので食料持参した方が良さそうかと(座席入れ替え制じゃなかったので)
客層としては昔からのファンであろうおじさま達が多かったけど、一人の人も多かった気がする。一人で行ったけど特に気にならなかった。
試合前に校歌斉唱があるけど、OBとかなのかな?観客席でも立って歌ってる人もいて初心者だったのでびっくりした。
体感的に明治、早稲田のファンが多かった。
試合では、ペナルティがあるとアナウンスと画面で説明してくれたのでなにが起こったか分かった。
大学生で全然年下だけど下に見えなかったw実際のプレーでのぶつかる音や声を近くで体感できるのと、会場で良いプレーになると盛り上がっていく感じが楽しかった。テレビでは映らない部分が見えたりも興味深かった。
卒業生でもないし知ってる選手誰もいないし、初心者という状況であったけど、やっぱり生で見て面白いスポーツだなと思いました。
〇トップリーグのチームのサポーターズクラブに入会する
日本代表の選手も所属しているトップリーグが1月から始まると知り、調べたら1チーム3000円くらいでサポーターズクラブに入れ、結構特典があることを知る。チームによるけど、チケットを安く手に入れられたり、グッズくれたり、会員イベントに行けたり。
私は色々なチームにも興味持ったけど、田中選手、田村選手所属のキヤノンイーグルスのサポーターズクラブに入会。拠点が家から近いのと、夢に田村選手が出てきたので(笑)。単純。
〇日本代表のパレードに行く
12月11日丸の内で日本代表がパレードをした。もともとこの日は予定が入っていたのだが、予定が無くなりこれは行くしかないと足を運んだ。パレードは12時からで10時半くらいに到着したら既に人がいっぱい。3列目の場所を確保。待つ。増える人。身動き取れない。メディアもいっぱい。
そうしているうちに始まった。だがよく見えない。人の歓声で近づいてくるのが分かる。前の人の携帯の画面で誰がいるか把握w
来た!やはりみんな写真撮るために手を挙げてて隙間からしか見えなかった。そして徒歩とはいえ案外歩くの速くてすぐ去ってしまった。
それでも多くの選手を肉眼でしっかり見れたもしくは写真に撮れた。かっこよかった~!みんなスーツ超似合う。そもそも、ムキムキな人とか髭な人に興味持っていなかったのにここまで選手に対してもはまるとは・・・!笑
こっちがありがとう~!って感じでした。実際にはてんぱってわーわーしか言えなかったけれどもw
後でニュースで見て5万人集まったとか。街じゃん。
よくみんな平日の昼間に(お前もな)
トップリーグも全部見られるわけでもないので見に行けてよかったです。
〇練習を見に行く
これもチームによるけど、トップリーグのチーム練習を見られるところもある。
私の推しのキヤノンイーグルスも練習が見られます。HPやSNSで時間帯や注意事項は要チェック。チームのキャラクターカノンちゃんのTwitterで教えてくれる。
バス乗り逃したりしたけど練習場到着。閑静なところにありました。
綺麗で客席があってグラウンドとの距離感がだいぶ近い。
選手めっちゃガタイ良い。筋肉すごい。ほれぼれする。大学生も大きいって思ったけど、それ以上である。
選手の真剣な姿や時にリラックスした表情も見えて良かった。
そして練習後には選手と写真撮れたり。(これもチームや状況によるかと。)チキンだけど周りの人についていった
田中選手と田村選手に写真撮ってもらったけど緊張してちゃんと目を見られなかった(笑)丁寧に対応してくださってありがたい。
他の選手たちも見に来た人たちにも挨拶してくれたり。まだ選手の顔と名前が一致していないので早く覚えたい~
距離感近い!
ただ、この時期めっちゃ寒いので防寒必要。特に日没後。
トップリーグ開幕楽しみである。
あとはテレビに出演してたら見たり、SNSフォローしたり・・・
これらここ2か月くらいのできごとなんだぜ・・・
ジャニオタやってることもあり、フットワークの軽さに定評があるけれども。
これまではまったジャンルとは違うこともあってなかなか楽しい。
この先も色々追って、楽しく応援していきたいです。